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  1. あなたの身近に管理栄養士はいますか?/河村桃子

あなたの身近に管理栄養士はいますか?/河村桃子

こんにちは!JPDAアドバイザーの河村桃子です。

働く大人の人生が輝けるように食から応援しています!
 

初めましての方ははこちらをご覧ください(*^^*)
 

 

昨日の大雨とは一転、東京は本日すっきりとした晴天ですね!
 

今日は私がなぜフリーランスになろうと思ったのかをお伝えしたいと思います。

 

管理栄養士になって病院で働くのが夢だった20代

 

栄養士になりたいと思ったのは高校2年生の時。

人は生きていくためには衣・食・住が必要だと家庭科で習ったのがきっかけです。

 

その時は単純に

”生きていくために必要なことを職にすれば食いっぱぐれないのではないか?”

と考え、栄養士になろうと思いました。

 

なので、恥ずかしながら私の場合は特に強い思い入れがあって栄養士を志したわけではないです。
そして高校卒業後は栄養士の専門学校に進学しました。

※この時は管理栄養士の必要性が理解出来ておらず、管理栄養士になろうとは全く考えていませんでした。

 

専門学校に通っていた時は学ぶのは楽しかったのですが、

正直ここでも栄養士として今後何がしたいとか全くなかったです…。

卒業後は目標がないままとりあえず給食会社に就職し、病院に配属されました。

条件などを選ばなければ栄養士は就職しやすいため、今思えば将来の目標もなかった

私にとっては就職できたことは救いでした


 

しかし、栄養士として病院の給食現場で働いていく中で徐々に、

「管理栄養士になって病院で働いて患者さんを元気にしたい!」

という気持ちが芽生え始めました。


 

そこで、
 

管理栄養士の受験資格に必要な実務経験3年を給食会社で得る

管理栄養士の国家試験に合格する

転職して管理栄養士として病院側に採用してもらう


という目標を立てました。

 

猛勉強の末に管理栄養士に合格し、念願の病院に管理栄養士として就職しました。

 

 

病院での管理栄養士は例えるならば ”縁の下の力持ち” 

 

どんなに素晴らしい治療を受けても、栄養が足りない、または過剰では

治療の効果が発揮されません。

また、退院して療養生活を送っていく中でも食事は欠かせません。

そのため療養生活をより良くするための栄養指導は

患者さんにとって生活していく上で大切なものだと思います。

 

また、私は就職した病院で「病院食のイメージを変えたい!」

という目標もできました。

患者さんが目で見て楽しめる食事の提供を心がげ、その中でも

月に12回行っていた行事食には特に力を入れていました。

 

ちなみにこれは当時提供していた行事食の写真です。

この頃はスマホで料理を撮影していたので、今見ると画質が汚いです

15.08.21①.png

この年は土用丑の日が2回あったので、1回目は鰻重、
2回目は写真の食事で鰻ざくにしました。
鰻は患者さんにとても人気でした!

 

15.09.18②.png
敬老の日

15.10.31①.png

ハロウィン
 

15.12.25②.png

クリスマスリースをイメージした散らし寿司に、手作りのケーキ

15.12.24①.png
クリスマスイブ食事
ティラミスも手作りです
 

料理の盛り付けや使う食器など事前に細かく計画して、
実際にそれを調理師さんたちが私のイメージ通りにいつも
完璧に再現してくれたからこそ、この食事が作れたと思います。
私だけでは出来なかったことです。

 

病気にならないと管理栄養士に食事相談できないの?

20代は病院で管理栄養士として働くのに必死でした。

辛いこともたくさんありましたが、今思うとその時の経験が今の自分を

作っていると思っています。

 

しかし、20代の終わり頃から
 

「病気にならないと管理栄養士に会って食事指導を受けられないの?」

「病気になる前に、食事の話をできる場はないのかな?」
 

など 
病院で働くことだけが管理栄養士として全てなのかと
漠然と思うようになりました。

 

そして、約6年働いた病院を思い切って辞めました。

病院を退職するまでの有給消化期間中は、

これから管理栄養士としてどうしようか悩んでいました。

(退職を決めたものの、転職先を見つけていなかったので

 

そんな中で、ネットで管理栄養士としての生き方を調べていた時に、

ビビビ!ときた人をネットで見つけ、すぐに会いに行きました。

場所は千葉県の知らない地名でしたが、全くそれはネックになりませんでした。(笑)

 

ビビビときた人こそ、当協会の代表理事 三城円氏です!
 

三城さんのパーソナル管理栄養士としての想いを聞いて、
 

「自分は世の中の人にとって、身近なパーソナル管理栄養士になりたいんだ!」


ということが、その時に明確になりました。
今思うと、これが私の管理栄養士としての人生を変える運命の出会いでした。

 

しかしその後すぐにフリーランスにはならず、3年ほど病院以外での経験を重ねた後、

今年の4月から本格的に世の中の人にとって身近な管理栄養士(フリーランス)

としての人生をスタートさせました!

 

すぐにフリーランスにならなかったのは、決心がつかなかったからです。

今思うと、当時は目標が出来てもまだモヤモヤしていたんだと思います。

しかし、今はもうフリーランスとして進み出したので後戻りはできません。

 

正直今も心配や不安に押し殺されそうな気持ちになります。
周りを見ていると焦ってしまいます。
 

しかしそんな時こそ、

・自分がパーソナル管理栄養士として何をしたいのか?

・なぜそれをしたいのか?

・どうやってたら目標を叶えられるのか?

など、自問自答しています。
 

自分軸をしっかり持つことも三城さんから教えてもらいました!

 

 

思いを書くとまだまだ長くなってしまうので、

なぜ私が今、”働く大人の食”を応援しているのかについてはまた今度にします!
 

長い文章をここまでお読み頂きありがとうございました!
 

お問い合わせについて

お仕事のご依頼やご相談等ございましたらこちらよりお気軽にお問い合わせ下さい。

 

管理栄養士 河村桃子


2019年5月22日

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