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  1. 管理栄養士が実践!こどもの好き嫌い・偏食に効くヒント/大竹友里恵

管理栄養士が実践!こどもの好き嫌い・偏食に効くヒント/大竹友里恵

こんにちは。子どもの偏食に悩んだ経験のある管理栄養士の大竹友里恵です。

皆さんは、「子どもが全然食べてくれない」「決まったものしか食べない」「食べる量が少ない」。このように悩んだ経験はありませんか。今日は、食べないお子さんとご家族が笑顔になれるかもしれないヒントを実践経験も交えながらお伝えします。

 

食べ物と仲良くなる5つのステップ

20220824_コラム画像①.jpg大人は食べる経験が豊富で当たり前に食べられていますが、子どもにとって新しい食べ物は、どんな味か、食感なのか大人が想像している以上に警戒するもの
例えば、きゅうりは緑色、細長くて、口に入れるとコリコリして、少し青臭い味と匂いがする。子どもは全てが初めての経験ですが、食べ物と少しずつ仲良くなることで、後に口に入れたり、食べたりしやすくなることをご存じでしょうか。
 
苦手なものでも、10回食卓に出していくと少しずつ食べるようになると言われています。中2日くらいのペースでゆっくり、少しずつ出すのがおすすめ。
 
自然と興味を持ってもらう5つのステップは、以下の通りです。
 
  1. 知らない→「きゅうりって何だろう」
  2. 知ってもらう→「見たことがある」
  3. 興味を持ってもらう→「どんな味がするのかな」
  4. 触れてもらう→「触ってみよう、持ってみよう」
  5. 口に入れる→「なめてみよう、口に入れてみよう」

無理強いしなくても、自然と興味がでるタイミングを待ってあげて下さいね。

 

食べ物に興味を持つきっかけを作る

20220824_コラム画像②.jpgきっかけ作りをするには、五感をフルに使いながら楽しい経験を積むことです。
口に入れる前にも、見ることは食べる動作に含まれます。直接口に入れる他にも、音や匂い、味、食感や触感などを感じられる、楽しく食に触れる機会を作ってみてください。
 
以下にアイディアの一例を挙げました。ぜひ、お子さんと楽しんでみてくださいね。
 
  • 野菜や果物の絵本を読む
  • 一緒に買い物に行く
  • 大人が好きなものを食べるときに「甘酸っぱくて、シャキシャキ音がする」等、実況中継をしながら食べる
  • フライパンのジュージューという音、包丁のトントンという音を聞かせてあげる
  • 簡単な食事の準備を一緒にする(きのこをほぐす、野菜の皮をむく、盛り付けをする等)
  • おもちゃのままごとをする

 

「子どもの好きなもの」を書き出してみる

20220824‗コラム画像③.jpg
●好きな食べ物リストを書いてみる
子どもの好きな食べ物のリストを作ってみましょう。これは、療育センターで教えてもらった工夫の1つ。
好きなメニューや食べ物をリストアップして、冷蔵庫に貼っておきます
リストがそのままメニュー決めや買い物にも使えますし、書き出すことで子ども好みの味や食感、食材の傾向が掴みやすくなるのでおすすめです。
 
●食卓の動画を撮る
子どもの食べているところや、パパやママも含めた食卓の風景を動画に撮ってみましょう。録画を見てびっくり、母親が真剣な顔をしていたり、怖い顔をしていたり…一方で笑顔の時もあるかもしれません。笑っているのはどんな時か、どのメニューだったら食べやすそうなのか、後で客観的に見返すことが出来ます
保育園の先生や専門の先生に相談をする時に、動画を見ながら伝えやすいという利点もありますね。
 
 

最後に…そのままでいい好き嫌いとそうでない偏食の違い

20220824_コラム画像 ④.jpg
●食べられるものがごく少なく、心身に悪影響があり、自然に改善されにくい偏食
嗜好による好き嫌いの場合は大人になってから改善されることが多いですが、偏食は原因を解消しない限り改善しないことが多いです。
嫌いなものを食べないのではなく「それしか食べられない」状態なので、長期にわたって食べられるものが限定されることが続くと、特定の栄養素が不足して疾病へのリスクが高くなります。

 
「食べたくない」のではなく「食べられない」のでわがままとは異なります
この場合、一人ひとりの原因が違うので、専門家の協力のもと原因への対応が必要になります。現在は「食べること」を見て下さる医療機関も少しずつですが増えてきました。
 
お伝えしたヒントをお役立て頂きながら、心配な時はぜひ管理栄養士にもご相談下さい。


担当管理栄養士:大竹友里恵
 
 
参考文献


 
2022年8月24日

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