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  1. LDLコレステロールが高いとどうなる?改善のポイントを解説/成松由佳

LDLコレステロールが高いとどうなる?改善のポイントを解説/成松由佳

「健康診断で検査値が高かったけれど、どのくらい悪いのか分からない」という声をよく耳にします。今回はLDLコレステロールについて、数値の見方と改善のポイントを健診施設の管理栄養士が解説します。

高くても自覚症状はありませんが、放置すると心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。ぜひ健診結果を確認しながらお読みください。

 

LDLコレステロールが高いとなぜ悪い?

20220713_コラム画像①.jpg
LDLコレステロールは血中脂質の一種で、肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ役割があります。
血中のLDLコレステロール値が高くなると、血管壁に入り込んで蓄積し、血管壁が厚くなることで動脈硬化を引き起こします。血管が詰まりやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクが高まります
 
 
●LDLコレステロールとHDLコレステロールの違い
LDLコレステロールは上記の性質から「悪玉コレステロール」といわれます。
一方、HDLコレステロールは「善玉コレステロール」と呼ばれ、組織の余分なコレステロールを回収する働きがあります。低値の場合に動脈硬化の危険性が高くなります。
 
 
●LDLコレステロールの基準値
LDLコレステロールの基準値の範囲は60~119mg/dl以下とされています。
120~140mg/dlで正常と高値の間である「境界域高LDLコレステロール血症」となります。140mg/dl以上で「高LDLコレステロール血症」と診断される状態となります。
心筋梗塞のリスクが高まっているため、生活習慣に気をつけ、数値の改善を目指しましょう。また、数値や他の検査値の状態によって再検査や治療が必要になります。受診については健診結果の指示に従いましょう。

 

LDLコレステロールを改善する食生活のポイント

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●肉類や乳製品の脂質を避ける
肉類や乳製品に含まれる飽和脂肪酸は、LDLコレステロールを上昇させる働きがあります。
飽和脂肪酸が多い主な食品は以下のとおりです。
 
  • 脂身の多い肉
  • 加工肉:ベーコン、ソーセージなど
  • 脂質の多いパン:デニッシュなど
  • 洋菓子
肉の代わりに魚の摂取を増やすと、動脈硬化や心筋梗塞の予防に効果的です。
また乳製品にも飽和脂肪酸が含まれます。1日の目安として、牛乳コップ1杯・チーズ1枚・ヨーグルト1個のうち2つ分までにしましょう。

 
●食物繊維をとる
食物繊維の中でも、特に水溶性食物繊維がLDLコレステロールを低下させるといわれています。ごぼうなどの根菜類や、オクラ、納豆、大麦などに多く含まれます。積極的に取り入れてみましょう。

 
●コレステロールの多い食品を控える
コレステロールは体内で合成量が調節されているため、基準範囲内の人が予防のために摂取量を控える必要はありません。しかし、すでにコレステロールが高い場合はとりすぎに注意しましょう。
重症化予防のためには、摂取量を1日200mg未満にするのが望ましいとされています。特に卵に多く含まれるため、2~3日に1個程度にしましょう。

 

血中脂質を改善する運動方法

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LDLコレステロールなどの血中脂質の改善には、定期的な運動も有効です。特に、有酸素運動にはHDLコレステロールを増やす働きがあります。
 
血中脂質改善のために、中強度(ウォーキング相当)以上の運動を、1日合計30分以上、できれば毎日(少なくとも週3日)行うことが推奨されています。短時間の運動を複数回行ってもかまいません。歩いて買い物に行く、少し遠くのお店まで行くなど、生活の中で時間を見つけて歩数を増やすのがおすすめです。

 
健診結果を踏まえてご自身の生活習慣を見直し、できることから取り組んでいきましょう。「私の場合はどうしたらいいの?」と気になる方は、ぜひパーソナル管理栄養士にご相談ください。


担当パーソナル管理栄養士:成松由佳

 
 
参考文献

2022年7月13日

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